ペット保険 失敗

ここが困るー!犬猫の保険の失敗談

保険の体験談をもとに考察しました

犬猫を飼育しようか迷っている方、すでに飼育している方の中で、今保険に入るか悩んでいらっしゃる人は多いですよね。

最近はペット保険加入者数もかなり増えてきました。ペットは家族であるという素敵な考え方が増えてきた証拠だと思います。

一方、保険に入るとき気を付けないと経済的に苦しくなってしまうこともよくあります。

今回はペット保険にせっかく入ったのに保険が十分に受けられなかった。という事例をご紹介します。


飼い始めて1か月以内に体調不良、保険証がまだ届いていないので適用外

夜間診療をうけた次の日、いつもの病院で保険がつかえない

9歳、ポメラニアン、去勢雄、60代女性が飼育

膀胱結石で尿道閉塞がおき、尿が出なくなることが頻繁にあり、その都度病院で出させていた経歴あり。

その日は深夜に夜間で処置を受け、保険を使用した。また尿に細菌がいそうなのでかかりつけで治療を受けるよう伝えられた。

翌日、夕方までまっても排尿しないので、かかりつけに受診。

この際、保険を一日一回の制限で使えなかったので、最低限の排尿処置だけ受けて詳しい検査は次の日に行うことになった。

歯科治療は対象外である保険商品が多い


15歳、パピヨンで歯肉炎がひどく、唾液が出続け、口周りがただれて非常に悪臭を放っていた子がおりました。その匂いは強すぎて飼い主たちが食事もとれないほどでした。

飼い主のご夫婦はその子をきれいにしてやりたいと思っていますが、非常に気性が荒くて口をふくこともできず、麻酔をかけられないほど高齢かつ歯科処置でよだれが止まる見通しも弱く、ご夫婦のお子さんのおもちゃに唾液がつくのも困るといった状況でした。

結果、ご家族でしっかり相談したうえで、安楽死をご選択なさりました。

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