役立ちグッズ

【厳選】通販で買える猫の防災グッズたち

猫は災害時に環境に対する不安から逃げてしまう恐れがあり、扱いには慎重になるべきでしょう。

日常生活で、飼い主の不安を取り除いてくれている存在なのだから、災害時こそ彼らの不安を優先して取り除いてあげることも必要だと思います。

さて、今回はそんな災害時のことを真剣に心配している皆様に、避難所で役立つ猫用グッズをご紹介します。

リード・胴輪・首輪

簡易トイレ

防災時に非常に困るのはトイレでしょう。

理由は以下の通りです。

  1. 匂いが漂ってクレームが入る
  2. 外への警戒心・緊張でおしっこが出ない
  3. 膀胱炎になってしまうことが多い



アイリスオーヤマ 
1週間取り替えいらずネコトイレ


  • システムトイレ
  • 個室で安心
  • フルカバーで防臭
  • 入り口は広くてお手入れ簡単
  • 防臭材を取り付け可能

花王
ニャンとも清潔トイレ

  • システムトイレ
  • 出入口に窓はない
  • シートの交換がラクちん
  • コスパがとてもいい
  • 通販サイトで評価高い

アイリスオーヤマ
おでかけ猫トイレ OCT-390

  • まさに簡易トイレ
  • 2000円ほどで安い
  • 持ち運びやすい
  • システムトイレではないので、短期使用向き

ウンチ臭わない袋 

続いてご紹介するのはドッグランに行った帰りや日常の生ごみ廃棄などで助かりすぎる、防臭力最強のゴミ袋

BOSという日本の中小企業クリロン化成が医療向けに開発した無菌・防臭技術を使用しているので、とってもおすすめです。

レジ袋や薄い袋を使うと、ドッグラン帰りの車内はとんでもない匂いになりますよね。

でもこれがあればもう安心です。どんな臭いも逃がしません。

私の勤める動物病院でも日常的に愛用されていて、本当におすすめです。

クリロン化成
うんちが臭わない袋 BOS ペット用 

  • 200枚入り、サイズはSS、S、M、Lあり
  • 新素材BOSを使用
  • 青い箱にかわった犬のイラストが目印

消臭サンド(トイレ用)・消臭シート

トイレに引き続いてまた匂い対策です!
消臭は他の猫たちにとっても縄張り意識の軽減などに有効です。

色々な消臭サンドが販売されているのでどれが一番かわからないとは思います。

本記事でははネットでもっともおすすめされていた消臭サンドをいくつかご紹介します。

注意:システムトイレとは、猫砂の下にペットシーツを敷いて主にペットシーツとうんちのついた猫砂を交換する、トイレを指します。

ユニ・チャーム ペット
デオトイレ 消臭・抗菌サンド

  • ある調べによるとシステムトイレ+猫砂+防臭シートでは市場売り上げ1位という、消費者としても安心の品
  • 消臭力の高い構造をもつ猫砂
  • おしっこをはじくので猫砂におしっこ汚れが付きにくい
    (うんちを取り除くことは必要です)
  • 1か月分の消臭効果の高いシート、フード付きトイレとセットで購入できる
  • 無臭・ふんわり香るタイプで種類あり

アイリスオーヤマ
新素材W消臭サンド・消臭シートセット

  • うんち・フェロモン・おしっこ臭を抑える
  • 8割の人が効果を実感
  • 肉球の隙間にはさまりにくいストレスケア
  • おしっこ汚れが付きにくい




アイリスオーヤマ公式通販サイト
【2袋セット】 猫砂 お部屋のにおいクリア消臭 香り付き 4L ONCM-4LS 1908875 │アイリスプラザ│アイリスオーヤマ公式通販サイト (irisplaza.co.jp)

湯たんぽ

災害時にケージを運び出すのはかなり難しいとは思いますので、避難所にて段ボール式の箱をお家として使用した際に、

体を冷やすと免疫力が落ちるので、防寒のための工夫が必要だと思います。とくに日常的に鼻水や目やにが出やすい子には必要でしょう。

少しでも過ごしやすい環境にするためのグッズをご紹介します!

協越化学
かわいいミニ湯たんぽ(袋付)

  • 小さめ:寸法(㎜)143×208×57
  • 屋外に簡単に持ち出せる!
  • 電気不要
  • 大きめのものだと人用のサイズで
    寸法(㎜)330×215×80

ブランケット

ケージに入れやすい薄めの生地なら比較的何でも良いですね。

ふだんの生活臭が付いたものがあると安心できそうです。

お手入れブラシ

猫はストレスを受けると、普段できている毛づくろいを怠る可能性があります。

気づいたらフケなどが多くなっていて驚くこともあります。

長毛種の猫を飼育している方は毛玉もできやすいでしょう。

このため、極力、ブラシを持ち運びましょう。

ごはん・おやつ

言わずもがな、ごはんは必需品です。

基本的には1週間分用意します。ドライフードであれば500グラムは最低でも持っておきましょう。

療法食や決まったフードしか食べれない場合はさらに多めに準備しておきましょう。

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アイリスオーヤマ

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